シャシンノアラシ

のんのをげとりました。


にのあい×撮り合いっこ=期待値臨界
という方程式は月ジョン2009年4月号(宝物)で確立されてしまったわけです。その上会報46おひとりさま写友会というネ申企画により、にのみやという相葉専属カメラマンの腕をまざまざと見せつけられました。
だからノンノで潤くんのナイスパスを知ったときは胃液が沸騰するかと思ったし、期待はずれという結果を想像することが出来ませんでした。


結果、やっぱりのんの2010.No.10は私の宝物に追加されましたありがとうございます。
撮り合い写真は言うまでもなくオフショットも秀逸ときたもんだ。相葉を撮るにのみや、生き生きしすぎ…!そうして撮られたあいば写真のダイナミズム。これはどんな技法をもってしてもカバーできない巨匠にのみやの腕ですね。
そして相葉の撮るにのみやの表情もまた然り。相葉曰く”怖がらずに楽しんでいる”一人タイタニックの不安げな顔とか。つるつるの木に登るあのなんとも言えない表情とか。こういう普段は見せない表情を出すのも相葉カメラマンのとんちんかんな注文ありきですね!


わたしはたとえ空気になっても公園で遊ぶ男子の邪魔はしたくないなと思いました。